Monday, February 29, 2016

畑準備完了!  Veggie patch ready!  



若雄鶏クン。

最近がんばって雌鶏たちのお世話しはじめたんですよ~
ちょっと偉そうだけどねw
暖かい日差しの中、
雌鶏たちが砂浴びをする間、
ちゃんとこうやって辺りににらみを利かせて
みんなが安心してくつろげるように見張ってました。


最近は気温が上がってきたし
明るい時間がグッと長くなって、
雌鶏たちもまたよく卵を産んでくれるようになりました。

土曜日からの続きで、
畑の準備、がんばりましたよ~
最後の畝も午前中にやっと完成☆


 その後は
雄ヤギのスニッカーズの新しいおうち造り。
小屋はできたので今日は屋根と、
ゲートとフェンスの設置です。
次男と夫
赤ちゃんを産んだマロちゃんが
ちゃんと身体を休める時間が取れるように
スニッカーズが離れて暮らせる場所を作っているんです。
だからフェンス破りなんかされたら大変。

頭の中はスニッカーズになって
どこから脱走を試みるか真剣に考えながら慎重にw 

三男もがんばる!

人間たちが忙しそうにしているのを
ずーっと傍にいるけど猫の手なんて全然貸さないハーレィ

トンカントンカン金づちの音だけ響いて、


とっても静かで平和な裏庭です。



屋根もついたよ~



考えてみたら、
動物たちのすぐそばでかなりの騒音だったのですが
さすがにもう慣れっこですねぇ

ホロホロ軍団までま~ったりで
電気ノコや金づちの音のすぐそばまできて見物してました。


つかれた~~~

おしまい^^

Sunday, February 28, 2016

畑の囲い仕上げ  Finishing raised beds in the veggie patch



土曜日はヒンヤリするけどお天気で
やっと風も収まりました。

畑日和です♪

秋から冬にかけて例年にない長雨で
畑が水浸しになって、
秋~冬、早春に収穫予定だった野菜の
ほとんどがだめになってしまいました。

がんばって畝を高く盛り上げたりしていたんだけどね~
ゆるい傾斜になっている裏庭の水の流れは速くて、
土が流されてあっと言う間に畑は池のように。。。 (;´Д`)

毎年長雨があるわけではないのですが、
大雨で畑にどんどん水が流れて行って
ひやっとすることは今までにも何度かありました。

そこで、
雨の多い地域での小規模の畑にはいいと言われている
囲いをつけた畝を作ることにしました。

育てる野菜によって自由に畝の形を変えることはできなくなるけど、
これでもう土が流されてしまう心配はありません。

畑に水が来ても、
囲いの中の畝は土が流されることもなく、
水はけもよくて安心です。


奥のアスパラ畝は一番最初に仕上がって、
今はアスパラガスが顔を出すのを待つばかりです。

そのお隣にはこの前仕上げた畝。
畑に少しだけ生き残っていたケールやコラード、
玉ねぎを移植しました。

この日は息子たちも手伝ってくれるので
一気に2つの畝をしあげました。

そんなに広い畑ではないですが、
水が引いてもまだまだ水分を多く含んでいて
重たい土です。
朝から4人がかりで耕運機で耕しました。


土がきれいに耕されたら
それを畝の形に集めて囲います。
大変だった~ ひぃ~ ( ゚Д゚)

夕方になって私はもう腕が上がりません。
息子たちが耕運機を押してクワを使って、
私は夫の囲い作りの手伝い!



夫は畑と納屋を行ったり来たりして
私たちの力だけでできないことを手伝いながら
スニッカーズの新しいお家作りも同時進行でした。

5時間くらいがんばって畝ふたつ、
出来上がり~☆

自家製コンポストもたくさん入れて
ふっかふかに仕上がりました!


今日は最後の畝を仕上げることができるかなー?
一応準備として残りのスペースも
昨日のうちに耕しておきました。

スニッカーズのおうちも、
屋根に使う材料をもう一枚買い足せばほぼ完成です。
いろんなことがはかどって、
充実した土曜日でした。

家の中では次々に発芽した新芽が
畑デビューを待ってます。


Saturday, February 27, 2016

ジャックの冒険 Jack's adventure




こんな太々しい顔してますが、
我が家の唯一のウサ坊ちゃまのジャックです。
3姫たちに囲まれて何不自由なく暮らしています。
もうすぐ3歳なので貫禄満点でしょ。

近頃の趣味は昼寝。
これはだいぶん前に撮った写真ですが、
今日もこんな顔でボーっとしてました。

なぜかというと。。。

また、でした。

脱走ね…。

どうも雄ヤギのスニッカーズがウサギの餌を気に入って
なんとかそれを食べようと、
前足を何度も何度もしつこく使って
ドアをこじ開けてしまうのです。

上の段にいるシルバとデュークの扉には届かないけど、
一昨日の朝裏庭に出ると
畑でヘーゼルが呑気に遊んでいたので慌てて納屋に行くと
やっぱり下の段の扉は全開で、
ジャックはどこにも見当たりません。
ヘーゼルはその場で捕獲w


外で遊んでる時はもうちょっとハンサム?
でもよくなついているジャックのこと、
1月の全員大脱走の時も
一週間捕まらなかったけど、
プールデッキの下で寝泊まりしていて
毎日顔を出していました。
一番最初に捕まったしw

そう思って軽く考えていたら
3羽いる雌の中でも一緒に赤ちゃんの頃から育ったヘーゼルと
今でも一番ラブラブです♡

今回は一度も姿を見せません。
いないと気づいた朝からずーーーっと探して、
こんなにいなかったことないから
もしかしたらコヨーテに連れていかれちゃったかな~と
ガックリしていました。

そしたら金曜日の午後近所の友達から
「私のフェイスブックにジャックっぽい写真が出てるよ~」と
連絡があったのです。


まだあどけなさが残る1才くらいの頃。
すでに食欲旺盛w

やっぱり何かに追いかけられたのか、
いなくなった日の午後に
赤土にまみれて結構遠くの車道のど真ん中を
ぼよ~んぼよ~んと跳ねているところを
心優しい人がわざわざ車を停めて捕まえてくれました。

その人は、
野生のウサギじゃないのは一目瞭然だし、
すごく人になついているので
これは誰かのペットに違いないと、
フェイスブックに載せてくれたのでした~

で、今日までの間ジャックは何をしていたかというと、

お風呂に入れてもらってー
その人の職場の養護学級で生徒のみなさんと一緒に遊んでー
おやつもらってウサご飯食べておもちゃ買ってもらって。。。

「飼い主が見つからなかったらうちで飼って
毎日学校に連れて行こうと思ってたの~」

と、ちょっと残念そうにその人は言って、
名残惜しそうにジャックを何度も撫でてくれました。

ジャックがうちに来たばかりの頃。
2か月くらい先に来たヘーゼルと。
親切な人に見つけてもらって、
私たちのところに戻ってきてくれてよかった!
その人とは連絡先を交換して、

「生徒さんたちがジャックに会いたくなったら
いつでも言ってね~」

と言って別れました。

帰ってからは
ニンジンをぽりぽり食べただけで
あとはずーっと寝転がっていたジャック。
今回の冒険でよっぽど疲れたかな。

それにしても、よく生きて帰ってくれました。

めでたしめでたし~(・∀・)

Friday, February 26, 2016

見つからない  Cant's find it



そろそろ暖かい日も増えてきたけど、
安心して春夏用の苗を外に植え付けるまではまだいきませ~ん。
春、待ち遠しいな。

もしかしたらこの冬最後かも?と思って撮りました。
朝焼けの中の
霜の降りた屋根の上。

日が昇る頃にはすっかり溶けてるんだけど。

で、
最近納屋で不思議なことがあって
今朝も首をかしげていたところなんです。

何かというと、
ヤギの餌入れに使う
黒いゴムの入れ物が見つからないのです。


これね、コレ。↓
うちにはこの入れ物の特大がひとつ、
中くらいのがひとつに、
これくらいの中小サイズのがふたつあって、
そのふたつの大きさがちょうどなので
ヤギの朝晩のご飯に使っています。
ワラは一日中いつでも食べれるようにしているんですが、
引き割りトウモロコシをまぜた穀物は
少量を一日2回に分けてあたえているので。

雄ヤギのスニッカーズはもっともっと少ない量をあげるので
↑の画像の右下に写ってるもっと小さい入れ物を使っています。


でね、それが行方不明!

朝はこの容器を外に出して、
朝日の中でご飯を食べさせます。
夕方はヤギの寝床に誘導するのに使って、
ヤギたちは寝床でゲートを閉めた状態で食べた後
そのまま寝られるようにしています。


日曜日の朝は雨が降っていたのでヤギの寝床でご飯。
その後ラジは亡くなったので
当然容器は寝床にあるはずなのですが。。。

日曜日からずーーっと探しているんです。
マロちゃんとスニッカーズのはそのままそこにあったのに、
ラジの愛用していた餌容器はどこにも見当たりません。

無意識に「どこに持って行ったのー?」とラジに問いかけながら
以来毎日探しています。



よりによって食いしん坊だったラジの
餌の入れ物が失くなるなんて。

ニヒッと笑って私を見上げるラジがすぐそばにいるような気がして
そんな探し物をする時間も
なんだか楽しかったり。

Thursday, February 25, 2016

風と雨とお日様  Wind, rain, and sunshine



あちこちで大きな竜巻やヒョウ嵐のあったこの日は、
朝から変な天気でした。

強風と大雨の台風みたいだった朝、
走って納屋まで行って朝の餌やりをしました。

こんな日はやっぱり動物たちは大人しいです。


ヤギの餌やりを終えて、
ウサギ小屋の掃除をしている時に急に明るくなったので
外を見上げるとまだ雨が降っているのに雲の合間から青空。

ずっと降り続いた雨で
もう裏庭は水浸しです。
この冬は何度水浸しになったかな~
やっと乾いていたのにね。


降っている雨って
なかなか写真には写らないもんだな~と、
もみの木のしずくを撮ったら
雨が写りました^^


餌やりと掃除がすべて終わった頃に雨がやんで
やっと鶏舎から出てきたニワトリたちは
水浸しの庭には出ずに
私がいる納屋に直行。。。



夫がただいま作成中のスニッカーズの寝床がど真ん中にあるので
狭いんだけどな~



雨がやんだので畑まで行ってみました。
水たまりになってたらどうしよう・・・と恐る恐る覗いたら
 囲いの中は無事でした~
ってことは、水はけもよくって思惑通りってこと。
めでたしめでたし♪ (・∀・)


 ほら、こんなに青空。
立っているのもやっとくらいの強い風は吹いてるけどね。

竜巻や停電なんかもあちこちであったようです。
停電はまだまだ続いている場所も多いみたい。
幸いにもうちであった被害は
2階の屋根についているトイが外れたことだけでした。
半分落ちかかったトイが風に揺れて
2階の壁にガンガンあたって
誰かが外から壁を叩いているみたいでびっくりしたけど。

これは夫が直せるのかな?

強風はまだ今日も続いています。
みんなが早く普通の生活に戻れますように。

Monday, February 22, 2016

ラジの眠る場所  Razi's place



日本から戻って、
春に向けての畑の準備の
ラストスパートで忙しくしているさなか、
ちょっと畑から離れて
久しぶりにヤギたちと時間を過ごしました。

まだ冬毛は抜け始めていませんが、
とりあえずブラッシング。

あとは外でまったりしているところについていって
話しかけたり写真を撮ったり

その写真を日曜日にアップしたその日の午後、
ラジとの突然のお別れがやってきました。

息子たちが納屋でおやつをあげていたら、
いつものように他の2頭を押しのけて
夢中で食べていた食いしん坊のラジが
急に食べるのをやめて
何やらむにゃむにゃ文句言いながら
納屋の床にねそべって。

そしたら急に立ち上がって水飲み場まで行ったかと思うと、
急に倒れて叫び出して、
驚いた息子たちは急いで
お昼ご飯を作っていた私を呼びに来ました。

私が行った時にはもう口の中も目も真っ白になって、
叫ぶこともできない状態でしたが
私が上半身を抱き起して呼びかけると2度だけ、
起き上がろうとするそぶりを見せて
最期は私の腕の中で息を引き取るまで
たった5分くらいの出来事でした。

ガスを抜くために横腹に直接穴を開ける注射器も手元になく、
急なことだったので開腹して
お腹の赤ちゃんを助け出す余裕もなく、
ラジも、
あと2週間ほどで生まれてくるはずだった赤ちゃんたちも
みんな死んでしまいました。

胃袋に急にガスが溜まって
その痛みと肺が圧迫された息苦しさで
きっと苦しかったでしょう。



大きな樫の木の下に
息子たち3人が大汗をかきながら穴を掘ってくれて
そこにふかふかにワラを敷き詰めて
ラジを寝かせて埋めました。
ラジが大好きだった場所です。

お墓は作らないので、
埋めたばかりの場所はまだ四角く赤土が
小山になって盛り上がっているだけです。

その場所も何週間かすると草が芽吹き、
春にはたんぽぽがたくさん咲いて、
夏はふさふさと生えた草の上がちょうどいい木陰になって、
秋になるとどんぐりがたくさん落ちるでしょう。
その頃にはもう小山もへこんで、
いつも通りの動物たちの憩いの場所に戻ります。

ラジがいなくなった日は大人しかった他のヤギたちも
今日は普段通りに餌を食べます。
ニワトリたちもいつものように騒がしい。

晴れた日にはまたその木の下で
草を食んだり地面をつついたりすることでしょう。
そのずっと下の土の中で
あのひょうきん者のラジがもう必要なくなったその身体は
生まれることなく死んでいった子供たちの亡骸と一緒に
ただゆっくりと土に返っていきます。

もうちょっと、
この㋂でラジがうちに来て2年になるところでした。
人が大好きなお調子者でなんだかユーモアがあって、
うちにくる人たちの人気者でした。
みんな赤ちゃんを楽しみにしてたのに、
ラジがいなくなったって言ったら悲しいだろうな~

お年寄りだったので、
今回の出産を最後にして
あとはここでゆっくり長生きしてもらうつもりでした。

ラジの赤ちゃん、
育てたかったな~


お別れは悲しいけど、
楽しい思い出はその何倍もあるからね、
いつまでも落ち込んではいられません。

今回のことから学べることをできるだけ覚えて、
今後に活かしていかなきゃな。






Sunday, February 21, 2016

ヤギ話  Goat talk



まだお天気だった二日前くらいに撮った
もうすぐママになる2頭のヤギです。
お腹結構大きくなってるの、わかるかな~

運動神経抜群のヤギですが、
慌てると後ろ足がヨロッとしてしまうくらい
最近はお腹は重くなってるみたい。

4才の時にうちに来たラジは、
4つ子の赤ちゃんを何度も生んで育てたベテランママですが、
うちに来てからはまだ赤ちゃんを産んだことがありません。

ミルク農家で飼われていた頃は名前はついてなかったので
ちょうどラズベリーを植える日にうちに来たので
名前はラズベリーで、略してラジと呼んでます。
4匹も産むのは大変だろうから、
今年こそはかわいい元気な赤ちゃんを一匹でいいので産んでほしいな。


マロちゃんは生まれて1年未満でうちに来ました。
前の牧場で間違って早くに妊娠してしまって、
うちに来たときは死産の負担でお腹を壊していてやせっぽちでした。
そこの牧場のヤギたちには
みんな甘いお菓子の名前がついていて、
マロちゃんはマシュマロと呼ばれてました。
シャイだけど、
裏庭で姿が見えない時にマシュマロ―と呼ぶと
どこからか走ってやってきます。
一昨年は生まれた牧場で1か月お世話になって
一緒に育った家族と再会できました。
ヤギは自分の家族を一生忘れないと聞いていたけど、
まさにその通りで大歓迎されてましたよ~

春にはかわいい双子の赤ちゃんを産んで
上手に育てたいいお母さんヤギです。


一昨年マロちゃんと一緒に
マロちゃんが生まれた牧場に行っていたラジは
最後まで馴染めずいじめられていたようなので、
去年はその牧場に戻ることを断念。

代わりに私があちこちに連絡して
2人にぴったりのお婿さんを見つけてきました。

偶然そこのおうちでも
ヤギの名前は全部お菓子の名前で、
彼の名前はスニッカーズ。
あま~いチョコ菓子の名前です。

ホントには襲ってはこないけど、
いつも私を見つけるとケンカごっこをしたがって、
周りを走り回って飛び跳ねるので
なかなかまともな写真が撮れません^^;

ああ、やっと落ち着いた。 
ナイジェリアンドワーフという種類のヤギは
ミルク用のヤギの中でも一番小さい種類で、
そのサイズのお蔭でうちのような
狭い牧場でも飼えるのです。

だから、その魅力を一番生かせるように
小さな雄を見つけました。

生まれてくる赤ちゃんも
小さ目かな?

来た時はこんなに小さかったスニッカーズだけど、
今ではマロちゃんと同じくらいの大きさです。 
ヒゲも長くなって貫禄出てきたよ~
本当は春にはまたよその牧場に行ってしまうはずだったスニッカーズは
性格が面白すぎて我が家にとどまるかも?ってところまで来ています。
一旦5か月の妊娠期間がすぎると
雌ヤギと雄ヤギを一緒にするわけにはいかないので、
スニッカーズのために別の小屋を設置しなくてはいけません。

寂しくないようにみんながいる牧場が見渡せて、
でも雌ヤギたちとの接触は避けることができて、
雨風が防げて、
でも日当たりはよくて居心地のいい寝床があって。
高い場所が大好きなスニッカーズが
ちょっとでも上に登ってくつろげるような...。


これはねー
スニッカーズを気に入ってしまった夫の提案なので、
私は大人しく見守るつもりです。
なんかモミの木の反対側で寸法測ってました 笑

ハンサムでコンパクトなサイズ、
しかも性格もなかなかいいスニッカーズなので、
万が一うちでこのまま置いておかれないような状況になっても
たくさん雌ヤギがいて
スニッカーズをかわいがってくれる牧場は
いくらでも見つかるので
その辺は心配なしです。

赤ちゃん、どうか無事に生まれてくれますように☆





雨早すぎ  Rain came too soon



土曜日の朝起きてすぐに空を見上げたら
すっきりしない曇り空。

でも雨は月曜日からって言ってたし~♪って思って
気にせずお店に行ったりしていたら、
帰りの車の中でフロントガラスにぽつぽつと水滴が~(-"-)

ザァーザァーとまでは降らなかったけど、
耕運機で湿った地面を耕せません。
気温もぐっと下がって来て気分が乗らなくなって
予定していた外の仕事はやめて
急きょ種まきをすることにしました~

室内種まきね。

まだ急に寒くなったりする日があるかもしれないので
外に赤ちゃん苗を植えたり種を撒いたりはできません。

それでも暖かくなったらすぐに成長し始めてもらえるように
室内で発芽させることにしました。

今年はやめようかと思っていた春野菜の種も
花の種と一緒にちょっとだけ撒きました。

グリーンピース
小カブ
ミニ大根
チンゲンサイ
スイスチャード
               トウモロコシ(これは夏収穫用のを試験的に)

室内で育てる期間は短いはずなので、
外に出したり家に入れたりしやすいように
一度に運べる大きなトレイに撒いてみました。

種はね、ほとんどのは去年の残り種なので
発芽率はどうなるかな~?

まぁ今年は諦めていた春野菜なので、
ダメもとでやってみます。

全部で72個のミニポット(みたいなやつw)
TVの前のソファーに座りながら猫背でちまちまやったので
腰が痛くなりました。


↑アタタタと腰を伸ばしながら撮ったので
よくわからないアングルですがアップではこんな感じ。
カーゼみたいなのに囲われた中に土が入っていて
このまま植えるんだそうです。
うまくいくかな?

今日撒いた花の種は、
タイムやセージというハーブでもかわいい花が咲く種類のものと、
あとは

ちびジニア
背高ジニア
マリーゴールド
プルネラ

蝶々やミツバチ、
いろんな虫が来てくれるように
好物の花を畑の周りに咲かせたら
大繁盛の昆虫レストランになるかな~

さて、これでもう後に引けなくなりました。
早いとこ畑をしあげないと
発芽した苗を植え付ける場所がなーい!

がんばりま~す^^

Saturday, February 20, 2016

畑仕事②  Work in the veggie patch ②



畑の準備は少しずつ進んでますよ~
昨日はホームセンターに木材の追加を買いに行ったついでに
園芸コーナーも覗いてきました。

ガラーンとしてゲートも閉まったままだった外の売り場スペースに
これから入荷が始まるポットの為にたくさんの棚が設置されています。

この時期が見ごろの植木なども少し出ていたけど
ここは我慢我慢。

まだ大霜が来る確率が結構高いからねぇ~

去年はもう大丈夫だろうと
3月に入ってからビニールハウスのカバーを外したところで
急にきたその冬最後の寒波で
育ってた苗や植えたばっかりだった花がダメになってしまいました。

蕾が出てきていたアジサイやモクレンも
被害が大きかったって言ってたな~

今年はどうなるかな。


二つ目の畝に生き残り野菜を移植しました。
見てくださいこの葉っぱ (;´Д`)

でもね、
鶏たちに食べられて茎と葉っぱの芯だけになっていたのが、
この暖かかった数日の間に
よく見ると中心から新しい葉っぱが出ています。

玉ねぎもいくつか残ってました。
土から出ている部分は綺麗じゃないけど、
根っこは大きく張っていて、
なかなか力強い感じです。

これから今日初めて様子を見に行くけど、
掘り返されてなければ
これからまた元気に再生してくれるでしょう。


 予定では畝の半分くらいで移植が終わると思っていましたが、
思ったより生き残りが多くて
3分の2くらいになったかな。

お店で見つけた玉ねぎの球根を
最後の残りの3分の1に植えようと思います。


一番最初のアスパラガスの畝は異常なし。
緑のアスパラがひょっこり顔を出すのが待ち遠しいです。

準備が必要な畝はあと3つ!
月曜日に来るらしい雨の前に
あともう一畝くらいは終わるかな~

Friday, February 19, 2016

畑仕事  Work in the veggie patch



さぁ、始まりました~
晴れの日が続いて気温も上がって来て、
畑の土も乾いてきたので
やっと畑仕事解禁です。

何か月ぶりかぐらいの小型耕運機も
問題なく起動してくれました。
今のところ好調♪ 


今週は日曜日までいいお天気らしいので、
月曜日の雨が来る前に
一気に畝を仕上げておこうと思って。
終わるかな?

ガガガ――ッとすごい音で排気ガスの臭いも苦手な耕運機ですが
畑を人力だけで耕すと一体どれくらいの労力と時間がかかるんだろう?
耕運機だとこんな小さな手押しタイプのでも
あっと言う間に仕上がります。

昔の人はすごいな~


日本のことを特集しているTV番組で千枚田のことがやっていて、
見渡す限りの綺麗に手入れをされた海辺のちいさなちいさな段々畑で
稲を刈ったり苗を植えたりしている腰の曲がったお年寄りのご夫婦を見て、
一緒にいた次男と三男が「すごいな~」を連発して感心していました。

そうだよねー
私の小さな畑での仕事をいろいろ手伝わされている2人には
それがどれだけ大変な作業が少しはわかっているのです。

で、うちの一枚畑?は、耕運機のお蔭で二畝目もあっという間に耕されました。
自家製のコンポストを特大バケツに4杯分入れて、
ガ――――ッと一気に終わらせる作業が好きな夫に
もう一回耕運機で混ぜてもらいました。

どーだ!

ガス式の耕運機はスタートさせるのはなかなか難しいけど、
一旦稼働すれば私でも押して使えます。
でもねー 今回はちょっとだけ地面がまだ湿っているだけで
重くて先に進みませんでした。
真っ黒な畑の土がふかふかすぎるの~~
まだ寒くて眠っていたらしいミミズがすごい数出てきました。

2年半前にレンタルした中型耕運機でもやっとだった
硬い硬い赤土だけの何の虫もいなかった地面を思い出します。


枠組みは畝に直接木材を運んでその場で作って設置。

すごいな~
黙々と動いてあっと言う間に完成。
アスパラの畝より狭くて、
手の短い私でも真ん中まで届くギリギリの幅にしてくれました。
もうすぐ赤ちゃんが生まれる予定のラジが後ろに^^
ここに土を足して、
生き残り玉ねぎの苗と新しく買った子たまねぎ、
あとは他の畝で生きながらえているケールとコラードを移植します。

こうやって作る畝はあと3つ!
月曜日の雨は長雨にならないといいけど、
こうやって畝を作ってしまったら水はけの心配もなくなりそうです。

畑の様子をまたここに書けるようになって嬉しい♪
明日もがんばります~

Thursday, February 18, 2016

コマドリ  Robin



裏庭の背の高い木に
たくさんとまってます。

夕方で、しかも曇りなんだけど、
見えるかな?



↓は別の日の夕方です。
見えるかなー?

夕日にあたって赤いカーディナル(和名はショウジョウコウカンチョウとなってました)みたい

最近夕方裏庭に出ると
この鳥の群れがさーーーっと一斉に
木の上に舞い上がります。
日本のハトより小さくて、
スズメよりも大きいかな。
胸の羽毛がきれいなオレンジ色です。


遠くまで逃げていかずに
この木の上で私がいなくなるのを待っている模様。
邪魔して悪いねw


ホントはこの冬の間に
野鳥の巣箱を3男と作るつもりだったんだけど、
まだひとつもできてません。

いつか巣箱とりつけたいな~